診療設備について
歯科医院にあるものはどれも見慣れないものばかり。
どのような設備で治療を受けられるのか、知っていると不安も和らぐのではないでしょうか?
当院で使用している医療機器や設備をご紹介します。
CT、デジタルレントゲン
当院では被ばく量の少ないデジタルレントゲンとCTを導入しております。
レントゲンフィルムより高感度のIPセンサーによる画像再生で、従来のものと比べ被ばく線量が1/10と少ない線量でレントゲン撮影が可能です。
フィルムを現像する必要がないので、撮影結果をすぐにご覧いただけます。また、データとして保存されているので、治療前と今の状態を容易に比較して見ることもできます。
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口腔内カメラ
先端にWiFi付き小型カメラが付いており、暗くて見えづらい奥歯まで高画質で撮影できます。
撮影した写真は各診察台の大きなモニターでご覧いただけますので、説明を受けながら、お口の中の状態を把握することができます。 -
EyeSpecial C-II
アイスペシャルは歯科診療用に設計された口腔を撮影のためのデジタルカメラです。
オペモードやホワイトニングモードがあり、患者様のIDを設定することができるので、患者様のお口の状態を鮮明に記録し、診療経過の記録等に役立ちます。 -
歯科用根管拡大装置(X-Smart IQ)
根の治療に使用する器具です。iPadと連動し、治療内容がデジタル管理されており、無理な力がかからないように設計されているので、器具の破折リスクを減らすことができます。
また、1回にかかる治療時間も短縮されます。 -
iTero(口腔内スキャナー)
口腔内をスキャンする3D光学スキャナーです。
矯正治療を始める上で必要な「歯の型取り」を従来の「印象材を使って直接型取りする方法」ではなく、「スキャン」をするだけで取ることができます。また、スキャンをしてすぐに、歯列矯正治療を行った場合の歯並びを3Dデータとして見ることが可能です。
麻酔について
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表面麻酔
麻酔注射をおこなう前には、必ずこのゼリー状の表面麻酔剤を使い、麻酔の針が刺入する感覚を緩和します。
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電動注射器
33Gの極細の針で、ゆっくり麻酔液を注入する電動注射器を使用しています。
麻酔液を入れる時に圧力がかかると痛みを感じやすくなるのですが、極細の針と電動注射器でゆっくりと一定のスピードで麻酔液を入れて、圧力をかけないようにしています。
受付・待合室
診療までの時間も、出来るだけ心地よくお過ごしいただけるように、ホスピタリティを大切にしております。
少しでも、快適に過ごしていただけましたら幸いです。
デジタルサイネージ (電子看板)
待合室と入口横に設置しているサイネージモニターに医院情報やお口に関する情報を発信しています。
プログラムは毎月変更していますので、何気なく見ているだけで、お口に関する知識が増えるかも。
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ウォーターサーバー
(アクアクララ)アクアクララのウォーターサーバーを設置しております。ご自由にお飲み下さい。
飲み終えた紙コップは、ゴミ箱に捨てるようご協力お願いします。 -
セルフ精算レジ
「セルフ精算レジ」を導入しております。
会計時に金額が表示されますので、ガイダンスに沿ってご精算をお願いいたします。
すぐそばに受付スタッフがおりますので、ご不明な点がありましたら、お声掛けください。